アメリカ・ニューヨーク州の父子が、気象用のバルーンにiPhoneとデジカメをくくりつけ、はるか3万メートル上空の成層圏からの撮影に成功したそうです。
以前にもスペインの学生が風船とカメラで撮影したニュースをご紹介したことがありますが、今回はiPhoneのGPSを利用することで速やかな回収が出来たようです。
地球を見下ろしたスペクタクルな映像をご覧ください。
小型のパラシュートを使っても落下速度は最大時速240kmに達しましたが、幸いiPhoneとデジカメは無事でした。
そしてiPhoneのGPSにより、打ち上げ地点より北へ48kmの地点の木に落下したのを確認し、回収に成功したそうです。
打ち上げから着地までの総計は102分。
映像は以下をご覧ください。(かなり揺れるため酔うかもしれません)
0 件のコメント:
コメントを投稿